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オフィス緑化の効果とは?
事例とともに共用部が緑化されたビルの魅力も紹介

オフィス緑化は職場環境を改善する方法の一つで、企業やオフィスワーカーにさまざまな効果をもたらします。本記事では、オフィス緑化がもたらす効果や共用部が緑化されたビルの魅力を事例とともに紹介します。「職場環境を改善したい」「オフィス緑化を導入してみたい」と考えている企業の担当者の方は必見です。

01 オフィス緑化とは

オフィス緑化とは、オフィス空間に植物を配置する取り組みです。
「オフィス緑化」と聞くと、デスク周りに観葉植物を置くイメージが強いかもしれません。しかしオフィス緑化は執務室内の緑化だけにとどまらず、屋上やエントランスホールなど共用部を緑化することも含まれます。

オフィス緑化は、職場環境を改善する選択肢として注目されている取り組みの一つです。近年では「健康経営」や「ウェルビーイング」など、オフィスワーカーの健康や幸福に重点を置く企業が増えており、オフィス緑化はその一手としても期待されています。

02 オフィス緑化がもたらす効果

オフィス緑化がもたらす主な効果は、以下のとおりです。

  • リラックス効果が期待できる

  • 企業のブランドイメージが高まる

  • 省エネにつながる

リラックス効果が期待できる

植物には人間のストレスを減少させ、心を落ち着かせる効果があります。

実際にオフィス緑化によるリラックス効果を実感している人は多いです。環境省の調査報告書によると、「職務環境では、緑のどんな効果を実感していますか」という問いに対し、80%がリラックス効果を実感していると回答しました。(出典:「オフィス緑化に関する優良事例調査報告書」(環境省生物多様性)

また、リラックス効果によって疲労感が軽減すれば、集中力や作業効率がアップします。さらにリラックスした雰囲気の職場では自由に意見を出し合えるため、新しいアイディアが生まれやすいです。革新的な製品・サービスの開発につながることもあり、イノベーションの促進が期待できるでしょう。

企業のブランドイメージが高まる

オフィス緑化は、企業のブランドイメージを高める方法としても有効です。たとえば「職場環境の改善に取り組んでいる会社」「環境に配慮している会社」というように、取引先や顧客に対してプラスの印象を与えることができます。

省エネにつながる

オフィス緑化は、省エネ対策としても効果が期待できます。

屋上緑化や壁面緑化をおこなっている建物では、植物の蒸散冷却作用によって表面温度が下がることがわかっています。建物内へ侵入する熱量が抑制されるため、冷房負荷が下がり省エネにつながる仕組みです。

環境省の試算では、事務所ビルの屋上1,000㎡を緑化した場合、エネルギー消費量、CO2排出量、エネルギーコストがいずれも51%削減できるとされています。(出典:温室効果ガス排出削減等指針・削減対策「屋上緑化・壁面緑化の導入」(環境省)

03 オフィス緑化を取り入れる方法

オフィス緑化を取り入れたい場合は、以下の2つの方法があります。

  • 専有部の執務空間に観葉植物を置く

  • 共用部が緑化されているオフィスビルに移転する

専有部の執務空間に観葉植物を置く

執務空間に観葉植物を置くオフィス緑化は、導入のハードルが低く個人単位でも取り組みやすい方法です。
鉢植えを置く方法から、ハンギンググリーンやパーテーショングリーンなど、幅広い選択肢から選べます。企業イメージに合わせて自由にデザインし、必要に応じて更新することも可能です。

植栽選定では管理のしやすさを重視し、水やりの頻度が少なく葉が落ちにくい品種を選びます。手間を最小限に抑えるために自動潅水装置で水やりを効率化したり、フェイクグリーンを取り入れたりする方法もあります。

共用部が緑化されているオフィスビルに移転する

屋上やエントランスホールなど、共用部が緑化されているオフィスビルに移転するのも一つの方法です。
共用部の緑化のなかでも屋上緑化は都心部を中心に普及しており、東京都では多くのビルで導入されています。 2023年の屋上緑化件数は全国で766件でしたが、そのうち377件は東京都で全体の半数近くを占めます。(出典:「全国屋上・壁面緑化施工実績調査 参考資料」(国土交通省)

自治体によっては、屋上緑化や壁面緑化などを義務付ける制度もあります。たとえば東京都渋谷区には「渋谷区みどりの確保に関する条例」があり、敷地面積300㎡以上の施設を新築・増改築する際は一定基準の緑化が必要です。
ただ自治体の緑化義務をクリアするために、管理が容易な常緑キリンソウなど1種類の植物を画一的に植えているオフィスビルも存在します。

共用部の緑化によって職場環境を改善したい場合は、管理効率よりも入居者の快適性を第一に考えて緑化している物件を選ぶのがポイントです。
たとえばBIZCOREシリーズの共用部では、低木や高木、常緑樹や落葉樹など多種多様な植物で緑化しており、入居者が四季折々の表情を楽しめるようになっています。

04 事例付き!共用部が緑化されているオフィスビルのメリット

共用部が緑化されているオフィスビルに移転すると、以下のメリットが期待できます。

  • こまめに気分の切り替えができる

  • 企業の第一印象を魅力的に演出できる

ここからはオフィス緑化の具体事例とともに、それぞれのメリットを解説します。

こまめに気分の切り替えができる

共用部に緑があると、就業時間中もこまめに気分の切り替えができます。執務室:オン、共用部:オフというようにメリハリが付き、ストレス軽減や生産性向上につながるでしょう。

たとえばBIZCORE飯田橋の屋上庭園は、植物園をめぐるような気分でリフレッシュできる空間です。大小さまざまな居場所をつくることで、オフィスワーカーが利用しやすいように工夫しています。

BIZCORE飯田橋 屋上庭園
イメージCGパース

企業の第一印象を魅力的に演出できる

共用部が緑化されていることで、来訪客に洗練された印象を演出できます。

特にオフィスビルの外観やエントランスホールは来訪客が最初に目にする場所のため、企業の第一印象を大きく左右します。また複数の企業が入居するテナントビルの場合は、各階のエレベーターホールも企業の顔となる空間です。

緑化を通じてSDGs(持続可能な開発目標)に貢献するオフィスビルもあります。そのようなビルに入居することも、企業のブランドイメージ向上につながるでしょう。BIZCOREシリーズの一部物件では「緑の循環プロジェクト」の一環として、他の開発敷地にあった既存樹木をエントランス前の緑化に再利用しています。本プロジェクトは、SDGsにおける下記の目標に対応する取り組みです。

緑の循環プロジェクトの詳細についてはこちら

まとめ

オフィス緑化はリラックス効果や生産性向上などが期待でき、職場環境の改善につながる取り組みです。
オフィス緑化を取り入れる方法は、専有部の緑化と共用部の緑化があります。共用部の緑化はこまめに気分の切り替えがしやすい点や、企業の第一印象を魅力的に演出できる点もメリットです。

BIZCOREでは共用部の緑化に力を入れており、屋上庭園やエントランスホールなどに多種多様な植物を配置してオフィスワーカーが気持ちよく働ける空間を提供しています。より良い職場環境を求めてオフィス移転をご検討中の方は、お気軽にご相談ください。

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