01 中小企業が抱える
オフィスの課題
多くの中小企業にとって、最新のスペックと必要十分な面積を兼ね備えたオフィス物件は、選択肢が限られているのが現状です。
具体的な理由は、以下のとおりです。
中小規模ビルは築年数が古いものが多い
企業の顔として誇れる立地・デザインになっていない
面積不足で十分な機能性が確保できない
METHOD
今、あなたは「誇れるオフィス」で働いていますか?中小企業のオフィス選びにはさまざまな制約があり、大企業のようにハイスペックなオフィスに出会える機会は限られているのではないでしょうか。
「中小企業で働く方々にも、ハイスペックなオフィス環境を届けたい」そんな想いから、私たちは中規模ハイグレードオフィス「BIZCORE(ビズコア)」シリーズを立ち上げました。今回は、私たちがシリーズの立ち上げ当初から大切にしてきた、BIZCOREのコンセプトについてご紹介します。
多くの中小企業にとって、最新のスペックと必要十分な面積を兼ね備えたオフィス物件は、選択肢が限られているのが現状です。
具体的な理由は、以下のとおりです。
中小規模ビルは築年数が古いものが多い
企業の顔として誇れる立地・デザインになっていない
面積不足で十分な機能性が確保できない
中小企業が移転先として検討することの多い中小規模ビルは、築年数が経過している物件が多いです。
ザイマックス不動産総合研究所「オフィスピラミッド2025」によると、東京23区のオフィスビルの平均築年数は、中小規模ビルが35. 3年、大規模ビルが25. 8年。中小規模ビルのほうが、大規模ビルよりも10年近くストックの高齢化が進んでいることがわかります。
築古のオフィスは、設備が陳腐化していることが多く、業務に支障が出ることも。特に空調・照明などのインフラが老朽化している場合、省エネ性能が低く、快適性が損なわれる要因になり得ます。また、旧耐震基準で建てられているオフィスビルの場合、災害時に甚大な被害を受けるリスクも懸念されます。
さらに、築年数が経過した物件では、デザインや間取りなどが現在の働き方にそぐわないことも。柱の間隔が狭いなどの理由で、フリーアドレスや ABW といった柔軟な働き方への対応が難しい場合もあります。
オフィスは、企業の「顔」とも言える存在です。オフィスの立地やデザインは、その企業の信頼感やブランドイメージに直結し、社外からの印象を大きく左右します。
しかし、予算や希望条件にぴったりな物件が見つからず、理想の立地を諦めざるを得ない場面も。また、築年数が経過した中小規模ビルの中には、デザインが今の時代に合わなくなっているケースも見受けられます。
今、あなたが働いているオフィスは、企業の顔として誇れる立地・デザインですか?“誇れる”の定義は、企業によって異なります。しかし、どんな企業であっても、取引先から「この企業なら安心して任せられる」、採用候補者から「この企業で働きたい」と思ってもらえるようなオフィスが理想的なのではないでしょうか。
中小企業は従業員数が比較的少ないため、大企業よりもオフィスの面積が小さくなる傾向があります。限られた面積を有効に使うためには、業務に直結する執務スペースの確保が優先されがち。その結果、休憩スペースやコミュニケーションスペースなど、執務スペース以外の機能性を十分に確保することができません。
ITOKI 中央研究所の「オフィスワーカーの意識調査-2025 年オフィス構築に向けて-」によれば、将来の理想的なオフィス像として最も多く挙げられたのは「働き方の多様性に対応する柔軟なスペース」(37.1%)でした。次いで、「カジュアルな会話を楽しみ発想を得たり、チームワークを高めるスペース」(27.3%)が続きます。
一人で集中できる静かな空間もあれば、仲間と気軽に会話して、そこから新しいアイディアが生まれるような空間もある。そんな多様な働き方を叶えるオフィスが、今まさに求められています。
中小企業が抱えるオフィスの課題を解決するために、私たちが立ち上げたのが中規模ハイグレードオフィス「BIZCORE(ビズコア)」シリーズです。
中小規模ビルの老朽化が進む都心 3 区を中心に、重点的な供給を進めており、中小企業の移転先としての選択肢を広げています。
私たちがオフィスづくりで大切にしているのは、そこで働くワーカーの方々の視点です。オフィスの本質は、働く人一人ひとりのパフォーマンスを最大限に引き出すこと。近年は働き方の多様化が進んでいますが、この本質はずっと変わらないはずです。
「きもちいいほど、はかどる」。働く人にそう実感していただけるようなオフィスを目指しています。それが結果的に企業の成長につながると私たちは考えているからです。
BIZCORE は中小企業をターゲットにしており、特に成長過程にある企業や、社員を大切にする企業に選んでいただいています。
現在ご入居いただいている企業も、スタートアップ企業や大企業の子会社など、業種は多岐にわたりますが、「社員が快適に働ける環境」を重視している企業が多いです。
実際にご入居いただいている企業のご担当者様からは、「社内のコミュニケーションが活発になり、以前よりも雰囲気が良くなった」といった嬉しい声もいただいています。
BIZCORE のデザインは、ワークタイムの生産性や創造性を高めることを重視して設計しています。
たとえば室内は働く人が快適に過ごせるよう、心地よさを追求した設計に。外観はシンプルモダンかつシンボリックな佇まいにすることで、働く人と訪れる人に対して好印象を与えられるよう配慮しています。
また、シリーズで共通のスペックを備えながら、共用部のデザインを画一化しすぎない点も大きな特徴です。
たとえば BIZCORE 西新橋では心安らぐホテルライクなデザイン、BIZCORE 飯田橋・BIZCORE 日本橋は緑を豊富に取り入れたバイオフィリックデザインを採用。このように、物件ごとの個性を活かした空間づくりを大切にしています。
BIZCORE は中規模ビルでありながら、安全面と機能面に徹底してこだわることで、多くのテナント様から選ばれています。
たとえば、安全面では、すべての物件にテナント専用の防災備蓄品倉庫を完備。備蓄品の定期的な管理・入れ替えも行い、万が一の際にも安心してご利用いただける体制を整えています。
機能面では共用部の充実に力を入れており、実際にご入居いただいているテナント様の声をもとに、機能の拡充を図っています。テナント専用ラウンジや無人コンビニの設置は、その一例です。
また、近年高まっている柔軟な働き方への要望に応え一部物件では共用部に会議室や個室ブースを設置するなど、ワーカーの皆様に日々働きやすさを感じていただけるような工夫を積み重ねています。
さらに、環境への配慮も意識しており、CASBEE A ランク(建築)を取得している物件も多く、一部物件では BELS 6★以上も取得しています。また、シリーズ初の試みとして、BIZCORE 日本橋には太陽光パネルを導入し、二酸化炭素の排出量を削減。
SDGs への積極的な取り組みが求められる中、中小規模ビルであっても、環境性能の高いオフィス空間を提供しています。
BIZCORE では、多様な空間をご用意することで、一人ひとりのワークスタイルに寄り添った、柔軟な働き方をご提案しています。
従来の執務スペースにとらわれることなく、業務内容や気分に応じて、働く場所を自由に選ぶことが可能です。
たとえば屋上庭園でランチミーティングをしたり、パントリーで同僚と雑談したり、タッチダウンスペースでメールチェックをしたり。集中・交流・リフレッシュのバランスを自分で調整できるのが特徴です。
BIZCORE の今後の展望としては、ハード面だけでなく、ソフト面でのサービスも拡充していく予定です。現在も、テナント様を対象とした無料のインフルエンザワクチン予防接種会など、いくつかのソフトサービスを推進しています。
今後は、BIZCORE にご入居いただいている企業様向けの交流会も開催するなど、企業同士の協業や情報交換を促進し、ビジネスチャンスにつなげる取り組みも企画予定です。
オフィス選びで悩んでいる方や、誇れるオフィスをお探し中の方は、ぜひお気軽にご相談ください。